新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号
〔井崎規之教育長 登壇〕 ◎教育長(井崎規之) 本市では令和4年度、小学校で2校、中学校で1校を除く、小・中全校に、合わせて458の特別支援学級を設置しており、2,415人の児童生徒が在籍をしています。
〔井崎規之教育長 登壇〕 ◎教育長(井崎規之) 本市では令和4年度、小学校で2校、中学校で1校を除く、小・中全校に、合わせて458の特別支援学級を設置しており、2,415人の児童生徒が在籍をしています。
特別支援学級の支援員配置について、児童生徒の多様性を重視し、現場の声を十分に生かしながら、しっかりと寄り添う支援体制を構築することを望む。 新たな特別支援学校の設置について、特別支援教育のニーズは高まっており、教室不足が懸念される。また、通学時間の観点からも増設に向けた検討を要望する。
クラブと連携した支え合いの地域づくりについて(福祉部長) (3) 公共施設整備における官民連携(PPP)について(総務部長) ア 現状について イ 今後の取組について ウ 地元企業との連携と育成について 2 障がいがあっても地域の学校で学べる新潟市の実現のために(教育長)………………………124 (1) 現状と課題について (2) 弱視特別支援学級
また、全ての学校に特別支援学級を設置し、支援を必要とする全ての子供たちが安心して学べる機会を保障することも自治体の大切な仕事であります。 昨今の急激な物価高に保護者や市民の生活が圧迫されています。子育て世帯の負担軽減の観点から、給食費は無償化してほしいという声が全国的に高まっています。
1)全ての学校に特別支援学級を設置し、更に増やしてください。 2)特別支援学級の定数を8人から6人にしてください。 3)中学校区ごとに、通級指導教室を設けてください。 4)現在の特別支援教育支援員の勤務時間を、せめて子ども達の在校時間まで延長し、更 に増員をしてください。 5.小中一貫教育を一律に進めないでください。
特別支援学級の支援員配置について、児童生徒の多様性を重視し、現場の声を十分に生かしながらしっかりと寄り添う支援体制を構築することを望む。 新たな特別支援学校の設置について、特別支援教育のニーズは高まっており、教室不足が懸念される。また、通学時間の観点からも増設に向けた検討を要望する。
特別支援学級の支援員配置について、児童生徒の多様性を重視し、現場の声を十分に生かしながら、児童生徒にしっかりと寄り添う支援体制を構築することを望みます。 次に、文化スポーツ部、歴史文化課、旧第四銀行住吉町支店の活用について、コロナ禍にあっても重要文化財の活用という意味で市内外から活用され、市民からの注目度も非常に高くなったことを評価します。
次に、第3目教育振興費、特別支援教育のサポート体制の推進、特別支援学級充実費は、特別支援学級を新・増設した小学校22校、中学校11校、計33校に必要となる備品を購入し、教育環境の充実を図りました。 次に、多様な教育の機会・支援体制の整備のうち、就学援助事業は、経済的な理由により就学が困難な児童生徒の保護者に対し、学用品費などの支給を行いました。
これは、内野小学校の特別支援学級のさくら学級の児童さんたちに、内野小唄と新潟甚句の太鼓と踊りを指導するために出前授業に行ったもので、最初はもじもじしていた子供たちも、だんだん慣れてくると元気よく太鼓をたたいたり、楽しく踊りの輪に入って一緒に踊り始めて楽しそうでした。
〔池田 浩教育次長 登壇〕 ◎教育次長(池田浩) 本市では、特別支援学級及び通級指導教室への通級に係る付添者の交通費の一部を補助しており、医療的ケア児にも適用されております。
子供世代に対して、多様な背景を有するお子さんを受入れ、共に成長を促していくというインクルーシブ教育、令和2年度には松野小学校において、重い障害のある医療的ケアが必要なお子さんを受け入れる体制が何とか取れないかと教育委員会と検討を重ねた結果、学校施設の改修とともに、特別支援学級での豊富な経験を有する教員の配置を実現いたしました。
◆藤永弘 委員 毎年、健軍小学校をはじめとする特別支援学級に子供たちを通わされている保護者から、教育現場の環境改善並びに先生方の人格や増員を中心とした要望書を提出しているが、返答がないという声を頂戴しているんですけれども、現状はどうなんでしょうか。
今回は、小学校で地域ボランティアとして校内の見守りを行っている方から、学校へは行けるけれども、落ち着きがなく、自分の教室でじっとしていることができない、しかも保護者の方が特別支援学級を望まないため居場所がなく、校内のあちこちをうろうろしている子供の話をお聞きしました。学校で居場所がなくなると、不登校となる可能性があります。校内での居場所が必要と考えることから、質問を行わせていただきます。
次に、20ページ、特別支援教育の充実は、引き続き小・中学校の特別支援学級及び通常学級に特別支援教育支援員を配置し、配置時間を1日5.5時間から6時間に増やし、障がいのある児童生徒の学校生活の支援体制を強化します。 次の特別支援教育の在り方に関する調査研究は新規事業で、今後の特別支援教育の在り方を調査研究し、増加する障がいのある児童生徒への支援に努めます。
市内の小中学校では、ここ数年で特別支援学級が増設されてきています。特別な支援を必要とする児童生徒でも、自分が在住する地域の学校で学ばせたいという保護者からの要望に応えていただいていると考えております。また、そのために支援員や講師の増員もしてくださっています。静岡市が特別支援教育の充実に向けて力を入れようとしてくださっていると思っています。
学校支援課、特別支援教育支援員の配置について、特別支援学級、特別支援学校の在籍者数が直近10年で倍増しており、より一層の支援教育体制が求められています。こうした中、新年度において特別支援教育支援員の配置時間をこれまでの5.5時間から6時間へ底上げしたことを評価します。
なお、具体的取組を推進するに当たりましては、(1)の③において、適正な職員体制の構築を図っていくこととしましたほか、同じく(1)⑤の担任補助員や(3)の②幼小連携支援員として、小学校低学年の担任の経験がある退職教員、特別支援学級や通級指導教室での指導経験のある退職教員等をここでは想定しておりますが、それらの方々を幼稚園各園に配置し、これまで培ってこられた様々な御経験を生かしていただき、幼稚園教諭の補助
次に、第2項小学校費、第1目学校管理費、小学校の管理運営は、特別支援学級及び通常学級に特別な支援を必要とする児童の安全確保や生活支援等を図る特別支援教育支援員を配置するための経費です。なお、この後の中学校費以降も特別支援教育支援員の配置経費が続くので、これよりは支援員と申します。 特別な支援を必要とする児童生徒は増加を続けています。
次に、第3目教育振興費、特別支援教育のサポート体制の推進、特別支援学級充実費は、令和5年度に特別支援学級を新・増設する学校への備品整備に係る経費です。 次の多様な教育の機会・支援体制の整備、就学援助事業は、経済的な理由により就学困難な児童生徒の保護者に対して学用品などを助成する制度です。